色と香り
色と香り
色と香り
虹色和香は「色と香り」のプレミアムな体験型講座を開催しています。

「色と香り」を一つにしてお伝えしている中には「和のこころ」が隠れています。

においの美学より~
古代ギリシャの哲学者プラトンは「美」について
~人間の五感のうち美にあずかるのは視覚・聴覚の二覚だけである~と、五感を区別していました。

イングランドの劇作家シェイクスピアは
~薔薇の花は美しい。しかし、そこにかぐわしい香りがひそめばこそなおさら美しい~
と詠い、

またドイツの哲学者カントは
~視覚・聴覚が純粋な美的判断であり、嗅覚・触覚・味覚は経験的、感覚的判断である~と「判断力批判」に記しました。


西洋では「美」に対して、その時代に生きた哲学者や芸術家たちが様々な考えを語ってきました。

私たち日本人の感性では、「五感を区別する」という感覚は全くないものかもしれません。
古い時代から日本人は自然を敬い、目に見えるもの・目に見えぬものにもエネルギーを認識していたので、空や花の色、
水の匂い、風の音、鳥の声などを敏感に感じ取る感性を特別に大事にしてきたのではないでしょうか。

四季の自然の中で、芽吹く若さ、満開の美、散りゆく儚さを受け入れていく「心の奥行き」が、「和」であるのかもしれません。


万葉集や源氏物語・枕草子・古今和歌集などにも、色と香りを詠ったものが数多くあります。

~君ならでたれにか見せむ梅の花 
         いろをも香をも知る人ぞ知る~    古今和歌集    紀 友則 

美しい梅の花と漂う香りから、その場の情景や心情をも感じますね。
和の世界ですね。

虹色和香は「和」の
見えないものを見るチカラを持つ「色」と
見えないものを感じるチカラを持つ「香」をひとつにしてお伝えしています。

「色」と「香」を普段着のように日常に取り入れていただき、
さあ!また元気にがんばろう!と
みなさまの五感が輝きますように***